Fix typo: rollinUpdate -> rollingUpdate in statefulset.md.
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27d1a97299
commit
0489f791c3
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@ -175,9 +175,9 @@ Kubernetes1.7とそれ以降のバージョンにおいて、StatefulSetの`.spe
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`OnDelete`というアップデートストラテジーは、レガシーな(Kubernetes1.6以前)振る舞いとなります。StatefulSetの`.spec.updateStrategy.type`が`OnDelete`にセットされていたとき、そのStatefulSetコントローラーはStatefulSet内でPodを自動的に更新しません。StatefulSetの`.spec.template`項目の修正を反映した新しいPodの作成をコントローラーに支持するためには、ユーザーは手動でPodを削除しなければなりません。
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### RollinUpdate
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### RollingUpdate
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`RollinUpdate`というアップデートストラテジーは、StatefulSet内のPodに対する自動化されたローリングアップデートの機能を実装します。これは`.spec.updateStrategy`フィールドが未指定の場合のデフォルトのストラテジーです。StatefulSetの`.spec.updateStrategy.type`が`RollingUpdate`にセットされたとき、そのStatefulSetコントローラーは、StatefulSet内のPodを削除し、再作成します。これはPodの停止(Podの番号の降順)と同じ順番で、一度に1つのPodを更新します。コントローラーは、その前のPodの状態がRunningかつReady状態になるまで次のPodの更新を待ちます。
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`RollingUpdate`というアップデートストラテジーは、StatefulSet内のPodに対する自動化されたローリングアップデートの機能を実装します。これは`.spec.updateStrategy`フィールドが未指定の場合のデフォルトのストラテジーです。StatefulSetの`.spec.updateStrategy.type`が`RollingUpdate`にセットされたとき、そのStatefulSetコントローラーは、StatefulSet内のPodを削除し、再作成します。これはPodの停止(Podの番号の降順)と同じ順番で、一度に1つのPodを更新します。コントローラーは、その前のPodの状態がRunningかつReady状態になるまで次のPodの更新を待ちます。
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#### パーティション
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