Update content/ja/docs/setup/production-environment/windows/intro-windows-in-kubernetes.md

良いと思います。

Co-authored-by: nasa9084 <nasa9084@users.noreply.github.com>
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@ -145,7 +145,7 @@ Windowsは、L2bridge、L2tunnel、Overlay、Transparent、NATの5つの異な
| ネットワークドライバー | 説明 | コンテナパケットの変更 | ネットワークプラグイン | ネットワークプラグインの特性 |
| -------------- | ----------- | ------------------------------ | --------------- | ------------------------------ |
| L2bridge | コンテナは外部のvSwitchに接続されます。コンテナはアンダーレイネットワークに接続されますが、物理ネットワークはコンテナのMACを上り/下りで書き換えるため、MACを学習する必要はありません。コンテナ間トラフィックは、コンテナホスト内でブリッジされます。 | MACはホストのMACに書き換えられ、IPは変わりません。| [win-bridge](https://github.com/containernetworking/plugins/tree/master/plugins/main/windows/win-bridge)、[Azure-CNI](https://github.com/Azure/azure-container-networking/blob/master/docs/cni.md)、Flannelホストゲートウェイは、win-bridgeを使用します。 | win-bridgeはL2bridgeネットワークモードを使用して、コンテナをホストのアンダーレイに接続して、最高のパフォーマンスを提供します。ード間接続にはユーザー定義ルートUDRが必要です。 |
| L2bridge | コンテナは外部のvSwitchに接続されます。コンテナはアンダーレイネットワークに接続されますが、物理ネットワークはコンテナのMACを上り/下りで書き換えるため、MACを学習する必要はありません。コンテナ間トラフィックは、コンテナホスト内でブリッジされます。 | MACはホストのMACに書き換えられ、IPは変わりません。| [win-bridge](https://github.com/containernetworking/plugins/tree/master/plugins/main/windows/win-bridge)、[Azure-CNI](https://github.com/Azure/azure-container-networking/blob/master/docs/cni.md)、Flannelホストゲートウェイは、win-bridgeを使用します。 | win-bridgeはL2bridgeネットワークモードを使用して、コンテナをホストのアンダーレイに接続して、最高のパフォーマンスを提供します。ード間接続にはユーザー定義ルート(UDR)が必要です。 |
| L2Tunnel | これはl2bridgeの特殊なケースですが、Azureでのみ使用されます。すべてのパケットは、SDNポリシーが適用されている仮想化ホストに送信されます。| MACが書き換えられ、IPがアンダーレイネットワークで表示されます。 | [Azure-CNI](https://github.com/Azure/azure-container-networking/blob/master/docs/cni.md) | Azure-CNIを使用すると、コンテナをAzure vNETと統合し、[Azure Virtual Networkが提供](https://azure.microsoft.com/en-us/services/virtual-network/)する一連の機能を活用できます。たとえば、Azureサービスに安全に接続するか、Azure NSGを使用します。[azure-cniのいくつかの例](https://docs.microsoft.com/en-us/azure/aks/concepts-network#azure-cni-advanced-networking)を参照してください。|
| オーバーレイKubernetesのWindows用のオーバーレイネットワークは *アルファ* 段階です)| コンテナには、外部のvSwitchに接続されたvNICが付与されます。各オーバーレイネットワークは、カスタムIPプレフィックスで定義された独自のIPサブネットを取得します。オーバーレイネットワークドライバーは、VXLANを使用してカプセル化します。 | 外部ヘッダーでカプセル化されます。 | [Win-overlay](https://github.com/containernetworking/plugins/tree/master/plugins/main/windows/win-overlay)、Flannel VXLAN (win-overlayを使用) | win-overlayは、仮想コンテナーネットワークをホストのアンダーレイから分離する必要がある場合に使用する必要がありますセキュリティ上の理由など。データセンター内のIPが制限されている場合に、異なるVNIDタグを持つ異なるオーバーレイネットワークでIPを再利用できるようにします。このオプションには、Windows Server 2019で[KB4489899](https://support.microsoft.com/help/4489899)が必要です。|
| 透過的([ovn-kubernetes](https://github.com/openvswitch/ovn-kubernetes)の特別な使用例) | 外部のvSwitchが必要です。コンテナは外部のvSwitchに接続され、論理ネットワーク論理スイッチおよびルーターを介したPod内通信を可能にします。 | パケットは、[GENEVE](https://datatracker.ietf.org/doc/draft-gross-geneve/)または[STT](https://datatracker.ietf.org/doc/draft-davie-stt/)トンネリングを介してカプセル化され、同じホスト上にないポッドに到達します。パケットは、ovnネットワークコントローラーによって提供されるトンネルメタデータ情報を介して転送またはドロップされます。NATは南北通信のために行われます。 | [ovn-kubernetes](https://github.com/openvswitch/ovn-kubernetes) | [ansible経由でデプロイ](https://github.com/openvswitch/ovn-kubernetes/tree/master/contrib)します。分散ACLは、Kubernetesポリシーを介して適用できます。 IPAMをサポートします。負荷分散は、kube-proxyなしで実現できます。 NATは、iptables/netshを使用せずに行われます。 |