update: ssh configure at Manual certificate distribution

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zaki-lknr 2020-07-19 00:30:08 +09:00
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@ -281,3 +281,36 @@ Podネットワークをインストールするには、[こちらの手順に
`kubeadm init`コマンドから返されたコマンドを利用して、workerードをクラスターに参加させることが可能です。workerードには、`--experimental-control-plane`フラグを追加する必要はありません。
## 証明書の手動配布 {#manual-certs}
`--upload-certs`フラグを指定して`kubeadm init`を実行しない場合、プライマリコントロールプレーンノードから他のコントロールプレーンノードへ証明書を手動でコピーする必要があります。
コピーを行うには多くの方法があります。次の例では`ssh`と`scp`を使用しています。
1台のマシンから全てのードをコントロールしたいのであれば、SSHが必要です。
1. システム内の全ての他のードにアクセスできるメインデバイスで、ssh-agentを有効にします
```
eval $(ssh-agent)
```
1. SSHの秘密鍵を、セッションに追加します:
```
ssh-add ~/.ssh/path_to_private_key
```
1. 正常に接続できることを確認するために、ード間でSSHします。
- ードにSSHする際は、必ず`-A`フラグをつけます:
```
ssh -A 10.0.0.7
```
- ードでsudoするときは、SSHフォワーディングが動くように、環境変数を引き継ぎます:
```
sudo -E -s
```