update: ssh configure at Manual certificate distribution
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5327023cf5
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@ -281,3 +281,36 @@ Podネットワークをインストールするには、[こちらの手順に
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`kubeadm init`コマンドから返されたコマンドを利用して、workerノードをクラスターに参加させることが可能です。workerノードには、`--experimental-control-plane`フラグを追加する必要はありません。
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## 証明書の手動配布 {#manual-certs}
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`--upload-certs`フラグを指定して`kubeadm init`を実行しない場合、プライマリコントロールプレーンノードから他のコントロールプレーンノードへ証明書を手動でコピーする必要があります。
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コピーを行うには多くの方法があります。次の例では`ssh`と`scp`を使用しています。
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1台のマシンから全てのノードをコントロールしたいのであれば、SSHが必要です。
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1. システム内の全ての他のノードにアクセスできるメインデバイスで、ssh-agentを有効にします
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eval $(ssh-agent)
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1. SSHの秘密鍵を、セッションに追加します:
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ssh-add ~/.ssh/path_to_private_key
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1. 正常に接続できることを確認するために、ノード間でSSHします。
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- ノードにSSHする際は、必ず`-A`フラグをつけます:
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ssh -A 10.0.0.7
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- ノードでsudoするときは、SSHフォワーディングが動くように、環境変数を引き継ぎます:
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sudo -E -s
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