Merge branch 'dev-1.17-ja.3' of https://github.com/nishipy/website into dev-1.17-ja.3
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commit
56c44c781b
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@ -417,10 +417,10 @@ APIサーバーは、`X-Remote-User`のようにリクエストヘッダの値
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* `--requestheader-extra-headers-prefix` バージョン1.6以降で任意であり、大文字小文字を区別しません。"X-Remote-Extra-"を推奨します。ユーザーに関する追加情報を判断するために検索するヘッダーのプレフィックスです。通常、設定された認可プラグインによって使用されます。指定されたプレフィックスのいずれかで始まるヘッダーは、プレフィックスが削除されます。ヘッダー名の残りの部分は小文字化され[パーセントデコーディング](https://tools.ietf.org/html/rfc3986#section-2.1)されて追加のキーとなり、ヘッダーの値が追加の値となります。
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{{< note >}}
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1.11.3(および1.10.7、1.9.11)よりも前のバージョンでは、追加のなキーには[HTTPヘッダーラベルで使用可能な文字](https://tools.ietf.org/html/rfc7230#section-3.2.6)のみを含めることができました。
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1.11.3(および1.10.7、1.9.11)よりも前のバージョンでは、追加のキーには[HTTPヘッダーラベルで使用可能な文字](https://tools.ietf.org/html/rfc7230#section-3.2.6)のみを含めることができました。
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{{< /note >}}
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例えば、このような設定を行います8。
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例えば、このような設定を行います。
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```
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--requestheader-username-headers=X-Remote-User
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@ -556,7 +556,7 @@ rules:
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verbs: ["impersonate"]
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```
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偽装ヘッダーの値は、リソースが取り得る`resourceNames`のの集合を制限することで、管理することもできます。
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偽装ヘッダーの値は、リソースが取り得る`resourceNames`の集合を制限することで、管理することもできます。
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```yaml
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apiVersion: rbac.authorization.k8s.io/v1
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