Update content/ja/docs/reference/access-authn-authz/authentication.md

Co-authored-by: inductor(Kohei) <kela@inductor.me>
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nishipy 2020-07-18 23:59:39 +09:00 committed by GitHub
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GPG Key ID: 4AEE18F83AFDEB23
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@ -13,7 +13,7 @@ weight: 10
すべてのKubernetesクラスターには、2種類のユーザーがあります。Kubernetesによって管理されるサービスアカウントと、通常のユーザーです。
通常のユーザーは外部の独立したサービスが管理することを想定しています。秘密鍵を配布する管理者、KeystoneやGoogle Accountsのようなユーザーストア、さらにはユーザー名とパスワードのリストを持つファイルなどです。この点では、_Kubernetesは通常のユーザーアカウントを表すオブジェクトを持っていません。_APIコールを介して、通常のユーザーをクラスターに追加することはできません。
通常のユーザーは外部の独立したサービスが管理することを想定しています。秘密鍵を配布する管理者、KeystoneやGoogle Accountsのようなユーザーストア、さらにはユーザー名とパスワードのリストを持つファイルなどです。この点において、_Kubernetesは通常のユーザーアカウントを表すオブジェクトを持ちません。_ APIコールを介して、通常のユーザーをクラスターに追加することはできません。
対照的に、サービスアカウントはKubernetes APIによって管理されるユーザーです。サービスアカウントは特定の名前空間にバインドされており、APIサーバーによって自動的に作成されるか、APIコールによって手動で作成されます。サービスアカウントは、`Secrets`として保存された資格情報のセットに紐付けられています。これをPodにマウントすることで、クラスター内のプロセスがKubernetes APIと通信できるようにします。