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@ -28,7 +28,7 @@ Kubernetesオブジェクトを操作するには、作成、変更、または
ほとんどのKubernetesオブジェクトは、オブジェクトの設定を管理するつの入れ子になったオブジェクトのフィールドを持っています。それはオブジェクト *`spec`* とオブジェクト *`status`* です。`spec`を持っているオブジェクトに関しては、オブジェクト作成時に`spec`を設定する必要があり、望ましい状態としてオブジェクトに持たせたい特徴を記述する必要があります。
`status` オブジェクトはオブジェクトの *現在の状態* を示し、その情報はKubernetesから与えられ、更新されます。常に、Kubernetes{{< glossary_tooltip text="コントロールプレーン" term_id="control-plane" >}}は、あなたから指定された望ましい状態と現在の状態が一致するよう積極的に管理をします。
`status` オブジェクトはオブジェクトの *現在の状態* を示し、その情報はKubernetesから与えられ、更新されます。Kubernetes{{< glossary_tooltip text="コントロールプレーン" term_id="control-plane" >}}は、あなたから指定された望ましい状態と現在の状態が一致するよう常にかつ積極的に管理をします。
例えば、KubernetesのDeploymentはクラスター上で稼働するアプリケーションを表現するオブジェクトです。Deploymentを作成するとき、アプリケーションの複製をつ稼働させるようDeploymentのspecで指定するかもしれません。KubernetesはDeploymentのspecを読み取り、指定されたアプリケーションをつ起動し、現在の状態がspecに一致するようにします。もしこれらのインスタンスでどれかが落ちた場合statusが変わる、Kubernetesはspecと、statusの違いに反応し、修正しようとします。この場合は、落ちたインスタンスの代わりのインスタンスを立ち上げます。