Move content/ja/docs/concepts/configuration/assign-pod-node.md to content/ja/docs/concepts/scheduling-eviction/assign-pod-node.md

This commit is contained in:
hikkie3110 2020-10-17 15:49:13 +09:00 committed by inductor
parent f30fcb5dbd
commit 8ebf1c56b0
8 changed files with 11 additions and 11 deletions

View File

@ -134,7 +134,7 @@ RuntimeClassのnodeSelectorはアドミッション機能によりPodのnodeSele
もしサポートされているードが他のRuntimeClassのPodが稼働しないようにtaint付与されていた場合、RuntimeClassに対して`tolerations`を付与することができます。
`nodeSelector`と同様に、tolerationsはPodのtolerationsにアドミッション機能によって統合され、効率よく許容されたードを選択します。
ードの選択とtolerationsについての詳細は[ード上へのPodのスケジューリング](/docs/concepts/scheduling-eviction/assign-pod-node/)を参照してください。
ードの選択とtolerationsについての詳細は[ード上へのPodのスケジューリング](/ja/docs/concepts/scheduling-eviction/assign-pod-node/)を参照してください。
### Podオーバーヘッド

View File

@ -238,6 +238,6 @@ selector:
#### Nodeのセットを選択する
ラベルを選択するための1つのユースケースはPodがスケジュールできるNodeのセットを制限することです。
さらなる情報に関しては、[Node選定](/docs/concepts/scheduling-eviction/assign-pod-node/) のドキュメントを参照してください。
さらなる情報に関しては、[Node選定](/ja/docs/concepts/scheduling-eviction/assign-pod-node/) のドキュメントを参照してください。

View File

@ -136,7 +136,7 @@ Nodeアフィニティを使用したPodの例を以下に示します:
この例ではオペレーター`In`が使われています。
Nodeアフィニティでは、`In`、`NotIn`、`Exists`、`DoesNotExist`、`Gt`、`Lt`のオペレーターが使用できます。
`NotIn`と`DoesNotExist`はNodeアンチアフィニティ、またはPodを特定のNodeにスケジュールさせない場合に使われる[Taints](/docs/concepts/configuration/taint-and-toleration/)に使用します。
`NotIn`と`DoesNotExist`はNodeアンチアフィニティ、またはPodを特定のNodeにスケジュールさせない場合に使われる[Taints](/ja/docs/concepts/scheduling-eviction/taint-and-toleration/)に使用します。
`nodeSelector`と`nodeAffinity`の両方を指定した場合、Podは**両方の**条件を満たすNodeにスケジュールされます。
@ -201,7 +201,7 @@ PodアフィニティとPodアンチアフィニティで使用できるオペ
2. `requiredDuringSchedulingIgnoredDuringExecution`を指定したPodアンチアフィニティでは、`kubernetes.io/hostname`の`topologyKey`を制限するため、アドミッションコントローラー`LimitPodHardAntiAffinityTopology`が導入されました。
トポロジーをカスタマイズする場合には、アドミッションコントローラーを修正または無効化する必要があります。
3. `preferredDuringSchedulingIgnoredDuringExecution`を指定したPodアンチアフィニティでは、`topologyKey`を省略することはできません。
4. 上記の場合を除き、`topologyKey` は任意のラベルとキーを指定することができます。
4. 上記の場合を除き、`topologyKey` は任意のラベルとキーを指定することができます。
`labelSelector`と`topologyKey`に加え、`labelSelector`が合致すべき`namespaces`のリストを特定することも可能です(これは`labelSelector`と`topologyKey`を定義することと同等です)。
省略した場合や空の場合は、アフィニティとアンチアフィニティが定義されたPodのnamespaceがデフォルトで設定されます。
@ -361,7 +361,7 @@ spec:
## {{% heading "whatsnext" %}}
[Taints](/docs/concepts/configuration/taint-and-toleration/)を使うことで、NodeはPodを追い出すことができます。
[Taints](/ja/docs/concepts/scheduling-eviction/taint-and-toleration/)を使うことで、NodeはPodを追い出すことができます。
[Nodeアフィニティ](https://git.k8s.io/community/contributors/design-proposals/scheduling/nodeaffinity.md)と
[Pod間アフィニティ/アンチアフィニティ](https://git.k8s.io/community/contributors/design-proposals/scheduling/podaffinity.md)

View File

@ -98,7 +98,7 @@ kube-schedulerは、デフォルトで用意されているスケジューリン
- `NodePreferAvoidPodsPriority`: Nodeの`scheduler.alpha.kubernetes.io/preferAvoidPods`というアテーションに基づいてNodeの優先順位づけをします。この設定により、2つの異なるPodが同じNode上で実行しないことを示唆できます。
- `NodeAffinityPriority`: "PreferredDuringSchedulingIgnoredDuringExecution"の値によって示されたNode Affinityのスケジューリング性向に基づいてNodeの優先順位づけを行います。詳細は[NodeへのPodの割り当て](https://kubernetes.io/ja/docs/concepts/configuration/assign-pod-node/)にて確認できます。
- `NodeAffinityPriority`: "PreferredDuringSchedulingIgnoredDuringExecution"の値によって示されたNode Affinityのスケジューリング性向に基づいてNodeの優先順位づけを行います。詳細は[NodeへのPodの割り当て](https://kubernetes.io/ja/docs/concepts/scheduling-eviction/assign-pod-node/)にて確認できます。
- `TaintTolerationPriority`: Node上における許容できないTaintsの数に基づいて、全てのNodeの優先順位リストを準備します。このポリシーでは優先順位リストを考慮してNodeのランクを調整します。
@ -106,7 +106,7 @@ kube-schedulerは、デフォルトで用意されているスケジューリン
- `ServiceSpreadingPriority`: このポリシーの目的は、特定のServiceに対するバックエンドのPodが、それぞれ異なるNodeで実行されるようにすることです。このポリシーではServiceのバックエンドのPodがすでに実行されていないNode上にスケジュールするように優先します。これによる結果として、Serviceは単体のNode障害に対してより耐障害性が高まります。
- `CalculateAntiAffinityPriorityMap`: このポリシーは[PodのAnti-Affinity](/ja/docs/concepts/configuration/assign-pod-node/#affinity-and-anti-affinity)の実装に役立ちます。
- `CalculateAntiAffinityPriorityMap`: このポリシーは[PodのAnti-Affinity](/ja/docs/concepts/scheduling-eviction/assign-pod-node/#affinity-and-anti-affinity)の実装に役立ちます。
- `EqualPriorityMap`: 全てのNodeに対して等しい重みを与えます。

View File

@ -6,7 +6,7 @@ weight: 40
<!-- overview -->
[_Nodeアフィニティ_](/docs/concepts/configuration/assign-pod-node/#affinity-and-anti-affinity)は
[_Nodeアフィニティ_](/ja/docs/concepts/scheduling-eviction/assign-pod-node/#affinity-and-anti-affinity)は
{{< glossary_tooltip text="Pod" term_id="pod" >}}の属性であり、ある{{< glossary_tooltip text="Node" term_id="node" >}}群を*引きつけます*(優先条件または必須条件)。反対に _taint_ はNodeがある種のPodを排除できるようにします。
_toleration_ はPodに適用され、一致するtaintが付与されたNodeへPodがスケジューリングされることを認めるものです。ただしそのNodeへ必ずスケジューリングされるとは限りません。

View File

@ -702,7 +702,7 @@ NLBは特定のインスタンスクラスでのみ稼働します。サポー
`.spec.externalTrafficPolicy`を`Local`に設定することにより、クライアントIPアドレスは末端のPodに伝播します。しかし、これにより、トラフィックの分配が不均等になります。
特定のLoadBalancer Serviceに紐づいたPodがないNodeでは、自動的に割り当てられた`.spec.healthCheckNodePort`に対するNLBのターゲットグループのヘルスチェックが失敗し、トラフィックを全く受信しません。
均等なトラフィックの分配を実現するために、DaemonSetの使用や、同一のNodeに配備しないように[Podのanti-affinity](/docs/concepts/scheduling-eviction/assign-pod-node/#affinity-and-anti-affinity)を設定します。
均等なトラフィックの分配を実現するために、DaemonSetの使用や、同一のNodeに配備しないように[Podのanti-affinity](/ja/docs/concepts/scheduling-eviction/assign-pod-node/#affinity-and-anti-affinity)を設定します。
また、[内部のロードバランサー](/ja/docs/concepts/services-networking/service/#internal-load-balancer)のアテーションとNLB Serviceを使用できます。

View File

@ -75,7 +75,7 @@ Kubernetes1.8のように、ユーザーは`.spec.template`のラベルにマッ
### 選択したNode上でPodを稼働させる
もしユーザーが`.spec.template.spec.nodeSelector`を指定したとき、DaemonSetコントローラーは、その[node
selector](/docs/concepts/scheduling-eviction/assign-pod-node/)にマッチするPodをNode上に作成します。同様に、もし`.spec.template.spec.affinity`を指定したとき、DaemonSetコントローラーは[node affinity](/docs/concepts/scheduling-eviction/assign-pod-node/)マッチするPodをNode上に作成します。
selector](/ja/docs/concepts/scheduling-eviction/assign-pod-node/)にマッチするPodをNode上に作成します。同様に、もし`.spec.template.spec.affinity`を指定したとき、DaemonSetコントローラーは[node affinity](/ja/docs/concepts/scheduling-eviction/assign-pod-node/)マッチするPodをNode上に作成します。
もしユーザーがどちらも指定しないとき、DaemonSetコントローラーは全てのNode上にPodを作成します。
## Daemon Podがどのようにスケジューリングされるか

View File

@ -321,7 +321,7 @@ GAになってからさらなる変更を加えることは現実的ではない
- `Accelerators`: DockerでのNvidia GPUのサポートを有効にします。
- `AdvancedAuditing`: [高度な監査機能](/docs/tasks/debug-application-cluster/audit/#advanced-audit)を有効にします。
- `AffinityInAnnotations`(*非推奨*): [Podのアフィニティまたはアンチアフィニティ](/docs/concepts/scheduling-eviction/assign-pod-node/#affinity-and-anti-affinity)を有効にします。
- `AffinityInAnnotations`(*非推奨*): [Podのアフィニティまたはアンチアフィニティ](/ja/docs/concepts/scheduling-eviction/assign-pod-node/#affinity-and-anti-affinity)を有効にします。
- `AnyVolumeDataSource`: {{< glossary_tooltip text="PVC" term_id="persistent-volume-claim" >}}の`DataSource`としてカスタムリソースの使用を有効にします。
- `AllowExtTrafficLocalEndpoints`: サービスが外部へのリクエストをノードのローカルエンドポイントにルーティングできるようにします。
- `APIListChunking`: APIクライアントがAPIサーバーからチャンク単位で`LIST`や`GET`の)リソースを取得できるようにします。