diff --git a/content/ja/docs/tutorials/services/source-ip.md b/content/ja/docs/tutorials/services/source-ip.md index 05a54152a3..17317bbeae 100644 --- a/content/ja/docs/tutorials/services/source-ip.md +++ b/content/ja/docs/tutorials/services/source-ip.md @@ -272,7 +272,7 @@ graph TD; ## `Type=LoadBalancer`を使用したServiceでの送信元IP -[`Type=LoadBalancer`](/ja/docs/concepts/services-networking/service/#loadbalancer)を使用したServiceに送られたパケットは、デフォルトでは送信元のNATは行われません。`Ready`状態にあるすべてのスケジュール可能なKubernetesのNodeは、ロードバランサーからのトラフィックを受付可能であるためです。そのため、エンドポイントが存在しないノードにパケットが到達した場合、システムはエンドポイントが*存在する*ノードにパケットをプロシキーします。このとき、(前のセクションで説明したように)パケットの送信元IPがノードのIPに置換されます。 +[`Type=LoadBalancer`](/ja/docs/concepts/services-networking/service/#loadbalancer)を使用したServiceに送られたパケットは、デフォルトで送信元のNATが行われます。`Ready`状態にあるすべてのスケジュール可能なKubernetesのNodeは、ロードバランサーからのトラフィックを受付可能であるためです。そのため、エンドポイントが存在しないノードにパケットが到達した場合、システムはエンドポイントが*存在する*ノードにパケットをプロシキーします。このとき、(前のセクションで説明したように)パケットの送信元IPがノードのIPに置換されます。 ロードバランサー経由でsource-ip-appを公開することで、これをテストできます。