Update ja/docs/tutorials/hello-minikube.md

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YukiKasuya 2020-09-04 12:33:39 +09:00 committed by inductor
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@ -7,7 +7,7 @@ menu:
title: "Get Started" title: "Get Started"
weight: 10 weight: 10
post: > post: >
<p>手を動かす準備はできていますか?本チュートリアルでは、Node.jsを使った簡単な"Hello World"を実行するKubernetesクラスタをビルドします。</p> <p>手を動かす準備はできていますか?本チュートリアルでは、サンプルアプリケーションを実行するKubernetesクラスタをビルドします。</p>
card: card:
name: tutorials name: tutorials
weight: 10 weight: 10
@ -15,7 +15,7 @@ card:
<!-- overview --> <!-- overview -->
このチュートリアルでは、[Minikube](/ja/docs/setup/learning-environment/minikube)とKatacodaを使用して、Kubernetes上でシンプルなHello WorldのNode.jsアプリケーションを動かす方法を紹介します。Katacodaはブラウザで無償のKubernetes環境を提供します。 このチュートリアルでは、[Minikube](/ja/docs/setup/learning-environment/minikube)とKatacodaを使用して、Kubernetes上でサンプルアプリケーションを動かす方法を紹介します。Katacodaはブラウザで無償のKubernetes環境を提供します。
{{< note >}} {{< note >}}
[Minikubeをローカルにインストール](/ja/docs/tasks/tools/install-minikube/)している場合もこのチュートリアルを進めることが可能です。 [Minikubeをローカルにインストール](/ja/docs/tasks/tools/install-minikube/)している場合もこのチュートリアルを進めることが可能です。
@ -26,7 +26,7 @@ card:
## {{% heading "objectives" %}} ## {{% heading "objectives" %}}
* Minikubeへのhello worldアプリケーションのデプロイ * Minikubeへのサンプルアプリケーションのデプロイ
* アプリケーションの実行 * アプリケーションの実行
* アプリケーションログの確認 * アプリケーションログの確認
@ -35,7 +35,7 @@ card:
## {{% heading "prerequisites" %}} ## {{% heading "prerequisites" %}}
このチュートリアルは下記のファイルからビルドされるコンテナーイメージを提供します: このチュートリアルはNGINXを利用してすべての要求をエコーバックするコンテナーイメージを提供します。
{{< codenew language="js" file="minikube/server.js" >}} {{< codenew language="js" file="minikube/server.js" >}}
@ -53,7 +53,9 @@ card:
{{< kat-button >}} {{< kat-button >}}
{{< note >}}Minikubeをローカルにインストール済みの場合は、`minikube start`を実行してください。{{< /note >}} {{< note >}}
Minikubeをローカルにインストール済みの場合は、`minikube start`を実行してください。
{{< /note >}}
2. ブラウザーでKubernetesダッシュボードを開いてください: 2. ブラウザーでKubernetesダッシュボードを開いてください:
@ -67,7 +69,7 @@ card:
## Deploymentの作成 ## Deploymentの作成
Kubernetesの[*Pod*](/ja/docs/concepts/workloads/pods/pod/) は、コンテナの管理やネットワーキングの目的でまとめられた、1つ以上のコンテナのグループです。このチュートリアルのPodがもつコンテナは1つのみです。Kubernetesの [*Deployment*](/ja/docs/concepts/workloads/controllers/deployment/) はPodの状態を確認し、Podのコンテナが停止した場合には再起動します。DeploymentはPodの作成やスケールを管理するために推奨される方法(手段)です。 Kubernetesの[*Pod*](/ja/docs/concepts/workloads/pods/) は、コンテナの管理やネットワーキングの目的でまとめられた、1つ以上のコンテナのグループです。このチュートリアルのPodがもつコンテナは1つのみです。Kubernetesの [*Deployment*](/ja/docs/concepts/workloads/controllers/deployment/) はPodの状態を確認し、Podのコンテナが停止した場合には再起動します。DeploymentはPodの作成やスケールを管理するために推奨される方法(手段)です。
1. `kubectl create` コマンドを使用してPodを管理するDeploymentを作成してください。Podは提供されたDockerイメージを元にコンテナを実行します。 1. `kubectl create` コマンドを使用してPodを管理するDeploymentを作成してください。Podは提供されたDockerイメージを元にコンテナを実行します。
@ -113,7 +115,9 @@ Kubernetesの[*Pod*](/ja/docs/concepts/workloads/pods/pod/) は、コンテナ
kubectl config view kubectl config view
``` ```
{{< note >}} `kubectl`コマンドの詳細な情報は[kubectl overview](/docs/user-guide/kubectl-overview/)を参照してください。{{< /note >}} {{< note >}}
`kubectl`コマンドの詳細な情報は[kubectl overview](/docs/user-guide/kubectl-overview/)を参照してください。
{{< /note >}}
## Serviceの作成 ## Serviceの作成
@ -154,7 +158,7 @@ Kubernetesの[*Pod*](/ja/docs/concepts/workloads/pods/pod/) は、コンテナ
5. Katacoda環境のみ`8080`の反対側のService出力に、5桁のポート番号が表示されます。このポート番号はランダムに生成されるため、ここで使用するポート番号と異なる場合があります。ポート番号テキストボックスに番号を入力し、ポートの表示をクリックしてください。前の例の場合は、`30369`と入力します。 5. Katacoda環境のみ`8080`の反対側のService出力に、5桁のポート番号が表示されます。このポート番号はランダムに生成されるため、ここで使用するポート番号と異なる場合があります。ポート番号テキストボックスに番号を入力し、ポートの表示をクリックしてください。前の例の場合は、`30369`と入力します。
"Hello World"メッセージが表示されるアプリケーションのブラウザウィンドウが開きます。 アプリケーションとそ応答が表示されるブラウザウィンドウが開きます。
## アドオンの有効化 ## アドオンの有効化