diff --git a/content/ja/docs/contribute/_index.md b/content/ja/docs/contribute/_index.md index 008b575e1a..4bc7489b5e 100644 --- a/content/ja/docs/contribute/_index.md +++ b/content/ja/docs/contribute/_index.md @@ -1,55 +1,76 @@ --- content_type: concept -title: Kubernetesのドキュメントに貢献する +title: K8sのドキュメントに貢献する linktitle: 貢献 main_menu: true +no_list: true weight: 80 +card: + name: 貢献 + weight: 10 + title: K8sへの貢献を始める --- -ドキュメントやウェブサイトに貢献したい方、ご協力お待ちしています。 -はじめての方、久しぶりの方、開発者でもエンドユーザでも、はたまたタイポを見逃せない方でもどなたでも貢献可能です。 +*Kubernetesは初心者でも経験者でも、全てのコントリビューターからの改善を歓迎しています!* +{{< note >}} +Kubernetesへの貢献について総合的に知りたい場合は、[contributor documentation](https://www.kubernetes.dev/docs/)を参照してください。 +{{< /note >}} + +このウェブサイトは[Kubernetes SIG Docs](/docs/contribute/#get-involved-with-sig-docs)が管理しています。 + +Kubernetesドキュメントコントリビューターは + +- 既存のコンテンツを改善します +- 新しいコンテンツを作成します +- ドキュメントを翻訳します +- Kubernetesリリースサイクルの一部としてドキュメントを管理・公開します ## はじめに -どなたでも、問題を説明するissueや、ドキュメントの改善を求めるissueを作成し、プルリクエスト(PR)を用いて変更に貢献することができます。 -一部のタスクでは、Kubernetes organizationで、より多くの信頼とアクセス権限が必要です。 -役割と権限についての詳細は、[SIG Docsへの参加](/docs/contribute/participating/)を参照してください。 - -Kubernetesのドキュメントは、GitHubのリポジトリーにあります。 -どなたからの貢献も歓迎しますが、Kubernetesコミュニティの効果的な運用のためには、gitとGitHubを基本的に使いこなせる必要があります。 +どなたでも、問題を説明するissueや、ドキュメントの改善を求めるissueを作成し、[`kubernetes/website` GitHub リポジトリ](https://github.com/kubernetes/website)に対するプルリクエスト(PR)を用いて変更に貢献することができます。 +Kubernetesコミュニティで効果的に働くためには、[git](https://git-scm.com/)と[GitHub](https://lab.github.com/)を基本的に使いこなせる必要があります。 ドキュメンテーションに関わるには: 1. CNCFの[Contributor License Agreement](https://github.com/kubernetes/community/blob/master/CLA.md)にサインしてください。 2. [ドキュメンテーションのリポジトリー](https://github.com/kubernetes/website)と、ウェブサイトの[静的サイトジェネレーター](https://gohugo.io)に慣れ親しんでください。 -3. [コンテンツの改善](https://kubernetes.io/docs/contribute/start/#improve-existing-content)と[変更レビュー](https://kubernetes.io/docs/contribute/start/#review-docs-pull-requests)の基本的なプロセスを理解していることを確認してください。 +3. [プルリクエストのオープン](/docs/contribute/new-content/open-a-pr/)と[変更レビュー](/docs/contribute/review/reviewing-prs/)の基本的なプロセスを理解していることを確認してください。 -## 貢献するためのベストプラクティス +一部のタスクでは、Kubernetes organizationで、より多くの信頼とアクセス権限が必要です。 +役割と権限についての詳細は、[SIG Docsへの参加](/docs/contribute/participating/)を参照してください。 -- 明快で意味のあるGitコミットメッセージを書いてください。 -- PRがマージされたときにissueを参照し、自動的にissueをクローズする _Github Special Keywords_ を必ず含めるようにしてください。 -- タイプミスの修正や、スタイルの変更、文法の変更などのような小さな変更をPRに加える場合は、比較的小さな変更のためにコミットの数が増えすぎないように、コミットはまとめてください。 -- あなたがコードを変更をした理由を示し、レビュアーがあなたのPRを理解するのに十分な情報を確保した適切なPR説明を、必ず含めるようにしてください。 -- 追加文献 : - - [chris.beams.io/posts/git-commit/](https://chris.beams.io/posts/git-commit/) - - [github.com/blog/1506-closing-issues-via-pull-requests ](https://github.com/blog/1506-closing-issues-via-pull-requests ) - - [davidwalsh.name/squash-commits-git ](https://davidwalsh.name/squash-commits-git ) +## はじめての貢献 +- 貢献のための複数の方法について学ぶために[貢献の概要](/docs/contribute/new-content/overview/)を読んでください。 +- 良い開始地点を探すために[`kubernetes/website` issueリスト](https://github.com/kubernetes/website/issues/)を確認してください。 +- 既存のドキュメントに対して[GitHubを使ってプルリクエストをオープン](/docs/contribute/new-content/open-a-pr/#changes-using-github)し、GitHubへのissueの登録について学んでください。 +- 正確さと言語の校正のため、他のKubernetesコミュニティメンバーから[プルリクエストのレビュー](/docs/contribute/review/reviewing-prs/)を受けてください。 +- 見識のあるコメントを残せるようにするため、Kubernetesの[コンテンツ](/docs/contribute/style/content-guide/)と[スタイルガイド](/docs/contribute/style/style-guide/)を読んでください。 +- [ページコンテンツの種類](/docs/contribute/style/page-content-types/)と[Hugoショートコード](/docs/contribute/style/hugo-shortcodes/)について勉強してください。 + +## 次のステップ + +- リポジトリの[ローカルクローンでの作業](/docs/contribute/new-content/open-a-pr/#fork-the-repo)について学んでください。 +- [リリース機能](/docs/contribute/new-content/new-features/)について記載してください。 +- [SIG Docs](/docs/contribute/participate/)に参加し、[memberやreviewer](/docs/contribute/participate/roles-and-responsibilities/)になってください。 +- [国際化](/docs/contribute/localization/)を始めたり、支援したりしてください。 + +## SIG Docsに参加する + +[SIG Docs](/docs/contribute/participate/)はKubernetesのドキュメントとウェブサイトを公開・管理するコントリビューターのグループです。SIG Docsに参加することはKubernetesコントリビューター(機能開発でもそれ以外でも)にとってKubernetesプロジェクトに大きな影響を与える素晴らしい方法の一つです。 + +SIG Docsは複数の方法でコミュニケーションをとっています。 + +- [Kubernetes Slackインスタンスの`#sig-docs`に参加してください](https://slack.k8s.io/)。自己紹介を忘れずに! +- [`kubernetes-sig-docs`メーリングリストに参加してください](https://groups.google.com/forum/#!forum/kubernetes-sig-docs)。ここでは幅広い議論が起こり、公式な決定が記録されます。 +- [毎週のSIG Docsビデオミーティング](https://github.com/kubernetes/community/tree/master/sig-docs)に参加してください。ミーティングは `#sig-docs`でアナウンスされ、[Kubernetesコミュニティミーティングカレンダー](https://calendar.google.com/calendar/embed?src=cgnt364vd8s86hr2phapfjc6uk%40group.calendar.google.com&ctz=America/Los_Angeles)に追加されます。[Zoomクライアント](https://zoom.us/download)をダウンロードするか、電話を使って通話する必要があります。 ## その他の貢献方法 -- TwitterやStack Overflowといったオンラインフォーラムを通してKubernetesコミュニティに貢献したい方、または各地のミートアップやイベントについて知りたい方は[Kubernetes community site](/community/)へ。 -- 機能開発に貢献したい方は、まずはじめに[Kubernetesコントリビューターチートシート](https://github.com/kubernetes/community/blob/master/contributors/guide/contributor-cheatsheet/README-ja.md)を読んでください。 - - -## {{% heading "whatsnext" %}} - -- ドキュメントへの貢献の基本について、さらに知りたい場合は、[貢献の開始](/docs/contribute/start/)を参照してください。 -- 変更を提案をする際は、[Kubernetesドキュメンテーションスタイルガイド](/docs/contribute/style/style-guide/)に従ってください。 -- SIG Docsについて、さらに知りたい場合は、[SIG Docsへの参加](/docs/contribute/participating/)を参照してください。 -- Kubernetesドキュメントのローカライズについて、さらに知りたい場合は、[Kubernetesドキュメントのローカライズ](/docs/contribute/localization/)を参照してください。 - +- [Kubernetesコミュニティサイト](/community/)を訪問してください。TwitterやStack Overflowに参加したり、Kubernetesの集会やイベントについて学んだりしてください。 +- 機能開発に貢献したい方は、まずはじめに[Kubernetesコントリビューターチートシート](https://github.com/kubernetes/community/tree/master/contributors/guide/contributor-cheatsheet)を読んでください。 +- [ブログ記事やケーススタディ](/docs/contribute/new-content/blogs-case-studies/)を投稿してください。