diff --git a/content/ja/docs/concepts/workloads/pods/init-containers.md b/content/ja/docs/concepts/workloads/pods/init-containers.md index 5c3e42530f..7d2c436350 100644 --- a/content/ja/docs/concepts/workloads/pods/init-containers.md +++ b/content/ja/docs/concepts/workloads/pods/init-containers.md @@ -27,7 +27,7 @@ Initコンテナのステータスは、`.status.initContainerStatuses`フィー ### 通常のコンテナとの違い -Initコンテナは、リソースリミット、ボリューム、セキュリティ設定などのアプリケーションコンテナの全てのフィールドと機能をサポートしています。しかし、Initコンテナに対するリソースリクエストやリソースリミットの扱いは微妙に異なり、下記の[Resources](#resources)にて説明します。また、InitコンテナはそのPodの準備ができ前に完了しなくてはならないため、`readinessProbe`をサポートしていません。 +Initコンテナは、リソースリミット、ボリューム、セキュリティ設定などのアプリケーションコンテナの全てのフィールドと機能をサポートしています。しかし、Initコンテナに対するリソースリクエストやリソースリミットの扱いは微妙に異なり、下記の[Resources](#resources)にて説明します。また、InitコンテナはそのPodの準備ができる前に完了しなくてはならないため、`readinessProbe`をサポートしていません。 もし複数のInitコンテナが単一のPodに対して指定された場合、それらのInitコンテナは1つずつ順番に実行されます。各Initコンテナは次のコンテナが完了できる前に完了しなくてはなりません。全てのInitコンテナが実行完了した時、KubernetesはPodを初期化し、通常通りアプリケーションコンテナを稼働させます。