diff --git a/content/ja/docs/concepts/configuration/overview.md b/content/ja/docs/concepts/configuration/overview.md index ee63e066d8..74bc641df6 100644 --- a/content/ja/docs/concepts/configuration/overview.md +++ b/content/ja/docs/concepts/configuration/overview.md @@ -44,7 +44,7 @@ weight: 10 *これは順序付けの必要性を意味します* - `Pod`がアクセスしたい`Service`は`Pod`自身の前に作らなければならず、そうしないと環境変数は注入されません。DNSにはこの制限はありません。 -- (強くお勧めしますが)[クラスターアドオン](/docs/concepts/cluster-administration/addons/)の1つの選択肢はDNSサーバーです。DNSサーバーは、新しい`Service`についてKubernetes APIを監視し、それぞれに対して一連のDNSレコードを作成します。クラスタ全体でDNSが有効になっている場合は、すべての`Pod`が自動的に`Services`の名前解決を行えるはずです。 +- (強くお勧めしますが)[クラスターアドオン](/ja/docs/concepts/cluster-administration/addons/)の1つの選択肢はDNSサーバーです。DNSサーバーは、新しい`Service`についてKubernetes APIを監視し、それぞれに対して一連のDNSレコードを作成します。クラスタ全体でDNSが有効になっている場合は、すべての`Pod`が自動的に`Services`の名前解決を行えるはずです。 - どうしても必要な場合以外は、Podに`hostPort`を指定しないでください。Podを`hostPort`にバインドすると、Podがスケジュールできる場所の数を制限します、それぞれの<`hostIP`、 `hostPort`、`protocol`>の組み合わせはユニークでなければならないからです。`hostIP`と`protocol`を明示的に指定しないと、Kubernetesはデフォルトの`hostIP`として`0.0.0.0`を、デフォルトの `protocol`として`TCP`を使います。 @@ -58,7 +58,7 @@ weight: 10 ## ラベルの使用 -- `{ app: myapp, tier: frontend, phase: test, deployment: v3 }`のように、アプリケーションまたはデプロイメントの __セマンティック属性__ を識別する[ラベル](/ja/docs/concepts/overview/working-with-objects/labels/)を定義して使いましょう。これらのラベルを使用して、他のリソースに適切なポッドを選択できます。例えば、すべての`tier:frontend`を持つPodを選択するServiceや、`app:myapp`に属するすべての`phase:test`コンポーネント、などです。このアプローチの例を知るには、[ゲストブック](https://github.com/kubernetes/examples/tree/{{< param "githubbranch" >}}/guestbook/)アプリも合わせてご覧ください。 +- `{ app: myapp, tier: frontend, phase: test, deployment: v3 }`のように、アプリケーションまたはデプロイメントの __セマンティック属性__ を識別する[ラベル](/ja/docs/concepts/overview/working-with-objects/labels/)を定義して使いましょう。これらのラベルを使用して、他のリソースに適切なPodを選択できます。例えば、すべての`tier:frontend`を持つPodを選択するServiceや、`app:myapp`に属するすべての`phase:test`コンポーネント、などです。このアプローチの例を知るには、[ゲストブック](https://github.com/kubernetes/examples/tree/{{< param "githubbranch" >}}/guestbook/)アプリも合わせてご覧ください。 セレクターからリリース固有のラベルを省略することで、Serviceを複数のDeploymentにまたがるように作成できます。 [Deployment](/ja/docs/concepts/workloads/controllers/deployment/)により、ダウンタイムなしで実行中のサービスを簡単に更新できます。 @@ -68,7 +68,7 @@ weight: 10 ## コンテナイメージ -[imagePullPolicy](/docs/concepts/containers/images/#updating-images)とイメージのタグは、[kubelet](/docs/reference/command-line-tools-reference/kubelet/)が特定のイメージをpullしようとしたときに作用します。 +[imagePullPolicy](/ja/docs/concepts/containers/images/#updating-images)とイメージのタグは、[kubelet](/docs/reference/command-line-tools-reference/kubelet/)が特定のイメージをpullしようとしたときに作用します。 - `imagePullPolicy: IfNotPresent`: ローカルでイメージが見つからない場合にのみイメージをpullします。 @@ -96,8 +96,8 @@ weight: 10 - `kubectl apply -f `を使いましょう。これを使うと、ディレクトリ内のすべての`.yaml`、`.yml`、および`.json`ファイルが`apply`に渡されます。 -- `get`や`delete`を行う際は、特定のオブジェクト名を指定するのではなくラベルセレクターを使いましょう。[ラベルセレクター](/ja/docs/concepts/overview/working-with-objects/labels/#label-selectors)と[ラベルの効果的な使い方](/docs/concepts/cluster-administration/manage-deployment/#using-labels-effectively)のセクションを参照してください。 +- `get`や`delete`を行う際は、特定のオブジェクト名を指定するのではなくラベルセレクターを使いましょう。[ラベルセレクター](/ja/docs/concepts/overview/working-with-objects/labels/#label-selectors)と[ラベルの効果的な使い方](/ja/docs/concepts/cluster-administration/manage-deployment/#using-labels-effectively)のセクションを参照してください。 -- 単一コンテナのDeploymentやServiceを素早く作成するなら、`kubectl create deployment`や`kubectl expose`を使いましょう。一例として、[Serviceを利用したクラスター内のアプリケーションへのアクセス](/docs/tasks/access-application-cluster/service-access-application-cluster/)を参照してください。 +- 単一コンテナのDeploymentやServiceを素早く作成するなら、`kubectl create deployment`や`kubectl expose`を使いましょう。一例として、[Serviceを利用したクラスター内のアプリケーションへのアクセス](/ja/docs/tasks/access-application-cluster/service-access-application-cluster/)を参照してください。