1.3 KiB
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| title | content_type |
|---|---|
| StatefulSetのデバッグ | task |
このタスクでは、StatefulSetをデバッグする方法を説明します。
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- Kubernetesクラスターが必要です。また、kubectlコマンドラインツールがクラスターと通信するように設定されている必要があります。
- 調べたいStatefulSetを実行しておきましょう。
StatefulSetのデバッグ
StatefulSetに属し、ラベルapp=myappが設定されているすべてのPodを一覧表示するには、以下のコマンドを利用できます。
kubectl get pods -l app=myapp
Podが長期間UnknownまたはTerminatingの状態になっていることがわかった場合は、それらを処理する方法についてStatefulSet Podの強制削除タスクを参照してください。
Podのデバッグガイドを使用して、StatefulSet内の個々のPodをデバッグできます。